穴があったら・・・

昨日は所属している映画サークルの上映会で使うスピーカーを求めて秋葉原と新宿へ。
ひさしぶりの秋葉原。中学生の時以来だと思う。特に変わった印象は受けなかった。

視聴のため同輩Kがかけたのはヒップホップ。某有名電気店で鳴り響く爆音のヒップホップで店内は異様な雰囲気に。ウーファー付きのスピーカーを1万円でお買い上げ。


今日は上映会の立て看をつくりに学校へ。同学年の新入生2人と予備校以来の友人Mと共に取り掛かるも、Mがいつも通り大きく遅刻してきたことと各々予定があったこともあり、開始間もなく自分ひとりに。しかし、そんなところに救いの手が。姉妹サークルの心優しき巨人H氏とバイトを終えて駆けつけてくれたムッシュことI氏。二人のおかげでほんとに助かりました。ありがとう。心の底からありがとう。二人がいなければ半分ほども進まなかったであろうと思われるのだが、作業中自分は申し訳ない気持ちで一杯だった。H氏は姉妹サークルの人間、I氏は修士であり、働く必要はないのである。うちのサークル部員は結構いるはずなのに。なぜ来てくれないんだ!いいよ、来なくても。強制されて行くものじゃないし、色々と忙しいのだろう。でも、そのしわ寄せが上級生や姉妹サークルにまで及んでしまっていることは認識しておいて欲しいし、感謝や謝罪の意を表して欲しい。彼らはそれぞれ自分のサークルの上映会の準備と修士論文というやらなきゃいけないことがあったんですから。

と、言ってはみたものの、他の人がどう思ってるかなんてほんとは知ったことじゃない。とにかく自分は彼らに対して申し訳ない気持ちで一杯で、そして、恥ずかしかったのだ。

今から上映会の打ち上げが楽しみで仕方ない。みんな、飲もうね。壊れようね。