今日帰りの電車で知らない女にぶつかられたんで、なんだろうと思ったら湿った暗い声で「ごめんね〜」と言われた。なんか危険なニオイがしたんで顔は見ないでおいた。知らない人間にタメ語でしゃべる奴にまともな人間なんていないだろう。恐かった。この女につられてか知らんが、一緒に帰った姉妹サークルの1年坊主に無邪気な笑顔で「じゃ〜ね〜」と言われたおかげで俺の不安感は拭い去られたのであった。

明日のゼミの報告、かなり不安。頭の悪さを露呈することになるので人前でしゃべるのは嫌いだ。これが終わったらとりあえず映画を観にいこう。