先週の木曜日は年内最後のゼミでした。先生の誕生日だったので、みんなでケーキを食べながらのゼミでした。先生はゼミ終了後、ご主人とディナーにお出かけになるということで、そわそわしていました。その適当っぷりにはびっくりしました。けど、そりゃそうだよなあとも思いました。幸せですね。

まあ、そんなことはいいのですが、ゼミの最初、っていっても先生のためにハッピーバースデーを歌った後ですけどね、ゼミ論ドラフト提出日の話になったのですよ。当初は26日正午に設定されておりました。なんでもみなさん学校の図書館でプリントアウトしたくて、図書館が開いてるのが28日までだからということでこの日時になったようです。じゃあ、28日でいいじゃん、て思いますね。だから勇気を出して言いました。はじめは小さな、小さな声で。かわいく、かわいく。したら空気の読めない、できる人が3人くらいいて、自分は26日でもいい、なんて言うわけですよ。このね、26日「でも」ってとこが気に入らなくてですね、だって、「なんでお前らみたいなできない人間に予定合わせて28日に学校来なきゃならないんだ」ってことでしょう。僕は喉元まででかかっていた「金を払うから家か、さもなくばキン○ーズでプリントアウトしてくれ」という暴言を飲み込んで、「どうか、どうか。。。愛を」とお願いしました。締め切りは28日になりました。ゼミに嫌な人がいるという話じゃないんです。その人達はすごくいい人達だし、言ってることはごもっともなのですから。なにが言いたいかというと、そうしてできた余裕にどっぷり浸かって、先週のゼミ終了時から1枚半しか書き進めていない自分はクソったれだなあというお話なのでした。さようなら。